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17
2017

はじめてのタウシュベツ川橋梁

CATEGORY鉄道・橋
北海道は上士幌町の糠平湖にある旧国鉄士幌線
コンクリートアーチ橋梁群のひとつ、タウシュベツ川橋梁に
行ってきました。

糠平湖はダム湖で、1年を通して水位が大きく変わります。
ですから、目的の橋は時期によっては現れたり完全に
水没したりするので「幻の橋」とも呼ばれています。

(2015.07撮影)
tau1-01.jpg
北海道らしいまっすぐな道路。

この時は予備知識もなくノープランで行ってしまった為
とりあえず車で気軽に行ける展望台へ。




tau1-02.jpg
う~ん、遠いなぁ・・・。
と、いう訳で・・・・・・




tau1-03.jpg
なんだかんだで熊のいる道を往復10キロ近く
歩くことになりますが、近くで見たいので現地へ
向かいます(`・ω・´)




tau1-04.jpg
以前は車で行けたのですが、事故が多発した為
現在は事前にゲートの鍵を借りた人しか乗り入れできません。
(注 2017年の時点では人気が出すぎて鍵の貸出し自体が
無くなったもよう)
基本的にはツアーに申し込み、ガイドさんと一緒に
用意された車で行くのが一般的。



tau1-05.jpg
カイリ 「熊よけの鳴り物が無いから大声で歌って行こう!」
隊長 「あ・る・こ~!あ・る・こ~!わた~しは~げんき~♪」

1分後

隊長 「ぜ~は~・・・ぜ~は~・・・」
カイリ 「予想よりかなり早かったw」




tau1-06.jpg
「十分」ではなく「十二分」のところに本気を感じます。




tau1-07.jpg
この看板が出たらゴールは近い。



tau1-08.jpg
この細い道を見て「ああ、ここはただの道じゃなくて線路が
通ってたんだよな・・・」と思い出す。
そして緑のトンネルを抜けると・・・




tau1-09.jpg
大パノラマが広がっていました。
草が生えているけど、本当はここ湖底なんですよ。




tau1-10.jpg
自然のアートですね。




tau1-11.jpg
古代ローマの神殿を彷彿とさせる大きな柱とアーチ。




tau1-12.jpg
水没中の水圧や、冬季の凍結や融解を繰り返す凍害によって
少しずつ剥がれたコンクリート片が下に積もっています。




tau1-13.jpg
鉄筋も見えちゃってますね。




tau1-14.jpg
危険なので立ち入り禁止。

北海道遺産に登録されているものの、補修は財政的に厳しい状況。
今のところは「あえて保存措置を取らず在るがままに任せ
朽ち行く姿を遺跡として観察しよう」というスタンスらしい。

人為的な解体撤去なら「ちょっと待て!」と思いますが
あるがままにというこの考え方が個人的には好きですね。
役目を終えて、少しずつ自然に朽ちていく様というのは
本当に美しいものです。





tau1-15.jpg
また来年来るからね( ´・ω・`)ノ~

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Tag:廃墟

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